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チベット亡命政府、新たな交渉方針で議論 日テレNEWS24

 インドに拠点を置くチベット亡命政府は17日から6日間の日程で有力チベット人を集め、臨時会合を開いている。中国との対話が行き詰まる中、新たな交渉の方針を話し合うもので、独立を訴える組織の発言などが注目されている。
 会合は、世界各地から550人が集まり、インド北部・ダラムサラで始まった。チベット仏教の指導者、ダライ・ラマ14世は「自分が出席すれば、自由な議論ができない」として姿を見せなかった。

 焦点はダライ・ラマ14世が主導してきた中国からの「高度な自治」を求める路線の見直しに踏み切るかどうかで、ダライ・ラマ側と中国側は6年前から対話を重ねてきたが、先月末に事実上決裂している。ダライ・ラマ自身も対話路線の「失敗」を認めている。

 亡命政府の議長は17日、中国のチベット自治区で1万7000人を対象に独自に意見集約した結果、中道路線を支持する人が2000人に対し、独立を支持する人が5000人に上ったことを明らかにした。会合では今後、分科会に分かれて議論を重ね、22日に再び全体会合を開いて、意見をまとめることにしている。


チベット族殺戮を繰り返す中国に対し、チベット仏教の指導者、ダライ・ラマ14世のとった対話路線はご自身が認めているように『失敗』だったのでしょう。非暴力平和主義の限界なのでしょうね。

本来はやはり虐殺を平気で行う相手から身を守る為には強硬路線しかなかったのかもしれません。中国共産党を『対話が通用する同じ人間』と見誤った事で、結果、より多くの犠牲者を出してしまったのかもしれません。

しかし殺し合いを避けて対話で解決しようと努力したダライ・ラマ14世を『お花畑』と批判し切り捨てる動きには賛成しかねます。
回避が可能なら『戦争なんてしたくない』というのは常識ある人間ならば誰だって思っている事です。その『常識』が相手に通用しなかっただけです。

強硬路線を最初から選択していたとしたら、碌に武力を持たないチベット族は中国軍にあっという間に皆殺しにされて、チベット族は居なくなり『解決済』とされてしまっていたでしょう。他国の協力がなければ武力を持たないチベット族は戦う事さえ出来ないのです。

中国、ダライ・ラマに主張放棄要求 - MSN産経ニュース
【チベット】中国「ダライ・ラマは生きている間にチベットに有意義なことをすべきだ」と独立主張放棄を要求
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1225830028/

 中国外務省の秦剛報道官は4日の定例会見で、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の特使との対話について「ダライ・ラマは分裂の主張を放棄し、生きている間にチベットに有意義なことをするべきだ」と述べ、独立要求を放棄するよう求めた。

 ダライ・ラマは独立ではなく「高度な自治」を求めるとたびたび主張しているが、秦報道官は「ダライ・ラマが情勢をはっきりと認識し、立場を変えるよう望む」と強調した。


この中国の『居直り強盗』のような主張には腹が立ちます。
まさに『お前が言うな』ですね。
虐殺略奪国家中国に隣接していた事がチベットにとって最大の悲劇です。

日々殺されていくチベット族の姿は決して『対岸の火事』ではありません。
きちんとした軍を持っていない日本の近い未来の姿です。
武力での侵略を繰り返す中国を相手に日本はどうすべきなのか?真剣に考えなければなりません。
この問題を見て見ぬフリをして何の準備もしなければ、日本はチベット族と同じ道を繰り返す事になります。

お花畑な理想論で言えば、全ての国が武力を持たなければ戦争を回避する事は素晴らしい事です。しかしそれはあくまで理想論であり、強力な武装で今も殺戮を繰り返している最悪の殺戮国家は日本の隣に存在しているのです。

武力を持たないという選択肢は、中国をはじめとする日本の脅威となる『侵略国家』が存在する以上現実的ではありません。日本だけが防衛力を失ってしまえば、それは一方的な虐殺への一本道です。
中国、チベット存在を無視して『自衛隊を無くせ!』と叫ぶ連中は他国からの侵略を容易にするための『スパイ』とスパイに洗脳された人間として切り捨てるしかありません。

もし身を呈してチベット族を守り中国の非武装化に努力を続ける日本の『平和団体』が存在し、実際に中国の非武装化が成功したならば、その団体の意見は論議の対象にすべきでしょう。

私は戦争などしたくはありません。
しかし他人を殺して土地・財産・資源を奪う事を善しとする残虐国家が身近に存在している以上、戦いが避けられなくなった時には愛する人を守る為に戦うつもりで居ます。
日本に対する侵略は中国だけではなく、武力だけとも限らず、様々に形を変えて手段を変えて行われています。


チベット族が生き残る為の選択を見守りたいと思います。
たくさんの人間が殺され続けたチベット、平和的な解決をずっと努力してきたチベットが、生き残る為にココで『殺戮国家』と戦う『強硬路線』を選んだとしても、私はチベット族の選択を支持します。チベット族が戦う為に必要というならば少しですが私の出来る範囲で援助します。
彼等は殺し合いを避ける為に既に努力をし、たくさんの犠牲を払ったのですから。
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